光と配置

植物が元気に育つための光の条件と、室内での置き方の考え方

室内の光を読み解く

植物は光合成で生きています。窓からの距離、方角、カーテンの有無、季節による光の変化を観察することが、配置の第一歩です。南向きでもレースカーテン一枚で「中程度の光」になります。

強い光

南向き窓辺で1日6時間以上直射に近い光。フィドルリーフフィグ、多肉植物、オリーブに適します。夏は葉焼けに注意。

中程度の光

レースカーテン越しの光や東・西向き。モンステラ、ポトス、クチナシに最適。1日4〜6時間が理想です。

弱い光

北向きや部屋の奥。サンスベリア、スパティフィラムが向いています。成長は緩やかになりますが、枯れることは少ない。

配置の実際

  • 窓から1〜2m以内を基本に
  • 2〜3週間に1回は植物を回転させる
  • 夏は強い直射を和らげ、冬は光の少ない場所を避ける
  • エアコン・暖房の風が直接当たらない場所
  • 同じ場所でも季節で光が変わることを覚えておく
光と植物
光が足りないサイン 新芽が小さく徒長する、葉の色が薄くなる、茎が細く長くなる。こうした変化を見逃さず、配置を調整してください。