水やり

植物が枯れる最大の原因は「水のやり過ぎ」です。土の乾きを読み、季節を感じる。

水やりは「判断」すること

多くの人が「何日に1回」と覚えようとしますが、それは正しくありません。水やりは土の状態と植物の様子、季節の三つを総合して判断する作業です。指で土を触り、葉の張りを見て、今日の光と風を考える。それが本当の水やりです。

基本の考え方

  • 土の表面が乾いたら水やりをする
  • 鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと
  • 受け皿の水は必ず捨てる
  • 冬は成長が緩やかになるため控えめに
  • 朝または午前中に与えるのが理想
指で確認する方法
指を土に第二関節まで挿して、乾いていれば水やり。湿っていればもう少し待つ。これを習慣にしてください。
水やり

植物別の目安(大阪・八尾の気候で)

モンステラ
週1〜2回(春〜秋)。冬は10日に1回程度。
サンスベリア
10日に1回。土が完全に乾いてから。
フィドルリーフ
週1回。葉の張りを見て判断。
多肉植物
10〜14日に1回。冬はほぼ不要。
ポトス
5〜7日に1回。ツルの状態も見る。

季節ごとの違い

春・秋
成長期。土が乾いたらしっかり水やり。
夏
水の蒸発が早い。朝夕の2回が必要な場合も。葉水も有効。
冬
休眠期。水やりは控えめに。土が乾いてから2〜3日後が目安。